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猫伝染性腹膜炎(FIP)
このブログは、FIPに罹患したアビシニアン(3才オス)の、2ヶ月間の闘病記録を中心にした内容です。新たな更新はしていませんが、この、猫にとっての「死に至る病」について、愛猫家の皆さんに知っていただければ、と、公開しています。
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2003/09/11(Thu) 胃炎の治療には、とにかく胃を休ませることが必要ですが、一方で、病状をよくするには、健康な時以上のカロリーや栄養が要求され、胃に、より負担がかかる・・・このジレンマに悩まされています。 アビ吉は今朝は胃痛と嘔気から解放されて、疲れた表情でウトウトしています。でも4日間の断食ですから、そろそろ限界に近い・・・。 (子供の頃、ウルトラマンの胸の赤ランプが点滅すると、手に汗握っていたことをふと思い出しました。) かかりつけの獣医さんに相談したところ、胃腸炎用の治療食を特別に取り寄せていただけるようになりました。病院に明日の昼過ぎに届くそうです。あと26時間・・・それまでは、点滴とニュートリカルでしのぐしかありません。2種類依頼しているのですが、いずれも大分前から、インターネット上で見知っていたものでした。なのに、・・・思いついたのが今朝!なのです!!(ToT) やはり、私も疲れて、頭の回転が悪くなっているようです。最初の下痢の時(8月31日)に思いついていれば、今頃は回復傾向にあったかもしれない・・・などと思ってしまう・・・。 いけない!いけない!!冷静にしていなければ、アイディアが浮かばなくなってしまう。・・・でも・・・、思い立ったが吉日という言葉もあります!! 危機管理の原則~「悲観的に準備して、楽観的に対処する」~を徹底しなければ、と、自分に言い聞かせる猫おばでした。誰が辛いって、アビ吉が一番辛いのだから・・・。 猫おば
by abi_kichi
| 2004-09-23 22:29
| FIP治療(薬や食事について)
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