カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
猫伝染性腹膜炎(FIP)
このブログは、FIPに罹患したアビシニアン(3才オス)の、2ヶ月間の闘病記録を中心にした内容です。新たな更新はしていませんが、この、猫にとっての「死に至る病」について、愛猫家の皆さんに知っていただければ、と、公開しています。
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2003/12/06(Sat) No.700 動物病院から電話がありました。 先週行なったるんのコロナウィルス抗体価とγグロブリン値の報告でした。ウィルス抗体価は、前回同様12800倍のままながら、γグロブリン値は、特にFIP発症を示すような異常値ではありません・・・とのことで、ホッと一安心・・・でも、ウィルス抗体価・・・簡単には、下がらないものですね。(T-T) 危険度は、相変わらずと言うことです。 らんが、よく私に甘えてくるので、ついつい相手をしますが、それを離れたところから、じぃ~っとるんが眺めていることがあります。そんな時、はっとして、らんをなだめて、るんのところに行きます。「wooさんはアタシの飼い主なのに」なんて、るんが思ってるかどうかはわかりませんが・・・どの猫も可愛い、それぞれに違う可愛さを感じ、違う意味合いをもって可愛いと思って接していますが、当の猫たちは、それぞれに自分を最優先してもらうことを望んでいるのかと思うと、気軽に踏み込んでしまった多頭飼いのデリケートさを痛感してます。 アビ吉のFIP発症問題がなければ、こんなに猫の立場を想像しながら、一緒に暮すことはなかったかもしれません。 woo --------------------------------------------------------- 猫おば [E-Mail] るんは、いわゆるpersistent carrier(持続的保菌猫)なんでしょうね。しかし、あれだけ寄生虫がしつこくて、これだけの高い抗体価が続いているのに、FIPを発症しないというのが不思議です。なおさら、アビ吉がよほど不運だったのだな、と思われてきます。(;_;)こちらは朝から雨でして、私の顔面も雨で濡れっぱなしです・・・。wooさん、γグロブリンのデータは必ず数字で教えてもらってきてください。 2003/12/06(Sat)/16:35:58 No.701
by abi_kichi
| 2004-09-27 21:32
|
ファン申請 |
||