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猫伝染性腹膜炎(FIP)
このブログは、FIPに罹患したアビシニアン(3才オス)の、2ヶ月間の闘病記録を中心にした内容です。新たな更新はしていませんが、この、猫にとっての「死に至る病」について、愛猫家の皆さんに知っていただければ、と、公開しています。
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2004/02/04(Wed) No.881 アビ吉の闘病後半は、胃炎で悩まされ、治療の為とは言え、毎日服薬することで、猫の胃にも負担がかかり、もっと早い段階から胃炎への配慮をしておけば良かったと後悔したものです。 最近、らんが、食後、嘔吐することが続きました。 現在、うちにいる3頭のうち、一番体も大きく、食欲旺盛なので「焦って食べるから、戻してしまうのよ・・・」と思っていました。 しかし、よくよく考えたら、らんも、長期に渡り、服薬量は減量しているとは言え、毎日、プレドニンと抗生物質を飲んでいるのでした。 もしかしたら、胃炎かも知れないと数日前に思い当たりました。 アビ吉の闘病で得たはずの教訓をうっかり、見過ごすところでした。 -------------------------------------------------------------------- きりこ 吐くことで尚更胃を痛めてしまうことってありますよね。 獣医さんから見たらたいしたことない症状でも私たちはどうしてもピリピリしてしまいますけど、やっぱり家族から見た状態が一番大切だと思います。 らんちゃんの胃が楽になるといいですね。 ウーちゃんの素晴らしい血液検査の結果には私もヤッターという気持ちです。うー爺、ご長寿さんの道をまっしぐらですね!
by abi_kichi
| 2004-10-04 21:15
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