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猫伝染性腹膜炎(FIP)
このブログは、FIPに罹患したアビシニアン(3才オス)の、2ヶ月間の闘病記録を中心にした内容です。新たな更新はしていませんが、この、猫にとっての「死に至る病」について、愛猫家の皆さんに知っていただければ、と、公開しています。
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2004/06/09(Wed) No.974 昨年、遺骨をどこに置くかということで皆さんに色々とアドバイスをいただきました。アビ吉の遺骨は今もなお、闘病中に使っていたケージに安置しています。折角、動物霊園にそのスペースを確保することができたというのに、そこには小さな写真立てと、生前よく遊んでいた小さなスポンジのおもちゃだけを納めています。 『火葬された遺骨を持ち帰ることを「返骨」と呼ぶが、最近は、ペット霊園を利用する人の九割が返骨を希望するらしい。「遺骨をペット霊園にいったんおさめたが、やはり離れがたくて持ち帰った」という人もいる。 持ち帰った遺骨をどうするかといえば、「リモージュの骨つぼにおさめて、ベッドサイドに置いている」「書斎に写真と骨つぼを飾っている」「仏壇で両親の位牌のあいだに骨つぼを置いている」「飾り戸棚に歴代の猫たちの骨つぼを並べている」「骨つぼは、リビングルームのサイドボードの上、いつもいっしょにいたいから」。 亡くなってもなお、愛する伴侶動物と離れがたいのだ。そして、そのうちの少なからぬ人が「自分が死んだら、いっしょに埋葬してもらいたい」とひそかに願っている。』(147ページから抜粋) やはり、いずこも同じなのだな、と心暖まる思いでした。(^^)
by abi_kichi
| 2004-10-07 00:28
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