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猫伝染性腹膜炎(FIP)
このブログは、FIPに罹患したアビシニアン(3才オス)の、2ヶ月間の闘病記録を中心にした内容です。新たな更新はしていませんが、この、猫にとっての「死に至る病」について、愛猫家の皆さんに知っていただければ、と、公開しています。
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2003/09/11(Thu) アビ吉は、(深夜から)早朝に発熱することが多いです。ステロイドの投与が朝1回なので、薬の切れ目なのかもしれません。 今朝も39.9度に上がり、内心うろたえていましたが、点滴200mlの直後には37.8度に下がりました。本当に気持ちよさそう・・・。(こちらもホッとしています。) アビ吉は今、体重が2.6kgしかありません。そこに200mlの常温のリンゲル液が入るので、単純な熱平衡の理屈で、これくらいまで即解熱できるようです。 体重52kgの人間に4リットルの点滴をするのと同じ効果?(^^;ゞ 猫おば
by abi_kichi
| 2004-09-23 22:30
| FIP治療(薬や食事について)
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