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猫伝染性腹膜炎(FIP)
このブログは、FIPに罹患したアビシニアン(3才オス)の、2ヶ月間の闘病記録を中心にした内容です。新たな更新はしていませんが、この、猫にとっての「死に至る病」について、愛猫家の皆さんに知っていただければ、と、公開しています。
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2003/10/09(Thu) ところで、ン年前、猫おばは重症のアレルギー性鼻炎に悩まされており、通常の抗ヒスタミン剤がろくに効かないばかりか、眠気や脱力感といった副作用に翻弄され、仕事をするのも辛い状態にありました。 ソルファという錠剤がかろうじて効きましたが、ほどなく猛烈な薬剤性胃炎を起こし、七転八倒の憂き目にあいました。結局、プレドニゾロンしか効かないという状態でした。(ソルファはその後、廃れたようです。) 結局、腫れ上がった鼻粘膜と鼻中隔湾曲症を手術して、症状は治まりました。(2年くらいは、薬なしでも完全に鼻炎から解放されていました。) それからン年経ちましたが、アレルギー性鼻炎は随分軽くなっています。ところが、今春より、猫おばに喘息発作が出るようになりました。深夜から早朝にかけて、咳に加え、息がゼーゼーと荒く苦しくなるようになりました。何度も「猫が原因です。原因除去しないと駄目です。」と言われましたが、猫を手放すつもりはありません。(^^ゞ(皆さんも同じでしょう?) ・・・喘息治療薬を服用することになりました。(続く)
by abi_kichi
| 2004-09-24 00:03
| FIP治療(薬や食事について)
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