霊園の風景～猫おば～

2003/10/09(Thu)
No.394

画面の手前奥に炉があります。アビ吉は３０分ほどで、真っ白な大理石のように、綺麗な姿に変わっていました。耳の軟骨は大きさを少し減じていましたが、頭蓋骨の傍らで生前そのままの可愛い形を保っていたことに驚きました。（でもあまりに脆く、すぐに壊れてしまいました・・・。）

台の上の右側にあるのが、アビ吉の骨壷です。実は、ミントンのキャンディ・ポットを転用しました。一輪挿しや小さなトレー（お供えや線香立てに丁度よいサイズです）が同じ柄で揃えられるのが嬉しかったです。今は自宅に安置して別れを惜しんでいますが、四十九日が近づいたら、この画面奥の緑の屋根の下に安置する予定です。
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猫おば [E-Mail]
骨壷をそっと揺すると、中で音がしますが、割とピッチの高い、澄んだ音色です。丁度、備長炭みたいな音です。日に一度、大事に胸に抱いて、その音を聞いていますが、その度に涙してしまいます。多分、皆さんも同じことをなさっているのではないでしょうか？
2003/10/09(Thu)/00:22:42 No.395
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ミカエル＆セー君ママ [URL]
そのお気持ち、すごく分かります。
アビ君、静かなところで安らかに眠れるのですね。

今日はセー君のお誕生日でした。
生きていたら、一回目のお誕生日だったのに・・・
八ヶ月しか生きられなかったセー君を、とても愛しく感じて、またブルーになりました。
2003/10/10(Fri)/15:45:19 No.397
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猫おば [E-Mail]
ミカエル＆セー君ママさん、こんにちは
いつも読んでくださって、ありがとうございます。(;_;)今日はセー君１歳のお誕生日だったのですね。８ヶ月ですか・・・まだまだ可愛い子猫の面影がたっぷりの時期ですのにね・・・。実は、ママさんのサイトを時々拝見しては、「似ている・・・」とミカエル君の画像を見ては涙ぐんでいました。今日は天国で誕生日を迎えたセー君に、祈りを奉げます。
2003/10/10(Fri)/16:25:42 No.398