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猫伝染性腹膜炎(FIP)
このブログは、FIPに罹患したアビシニアン(3才オス)の、2ヶ月間の闘病記録を中心にした内容です。新たな更新はしていませんが、この、猫にとっての「死に至る病」について、愛猫家の皆さんに知っていただければ、と、公開しています。
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2003/10/18(Sat) No.446 らんとりんについて・・・ 保護センターから引き取りの際、「猫白血病陰性」「猫エイズ陰性」「健康上の問題特になし」「3種混合ワクチン接種済み」と言うことで安心し、引き取り後も健康診断は受けさせて、身体的には大きな問題は見つからなかった二匹。(らんは、慢性下痢があったが、アイムスで落ち着いている、少しノミアレルギーがあるらしく湿疹箇所がある、いずれも時間が解決するだろうと言う程度の説明だった) さらにFIPの問題については、無知だったばかりに何の対応もしないまま、同居猫として迎えてしまった・・・こういうことは、結構あるのではないでしょうか? 発症しなければ知ることのなかったFIP、アビ吉が身をもって、多頭飼い・・・それも2匹から3匹への壁の圧さ、体に潜んでいる病気の可能性、猫が感じるストレスを見過ごしがちな私達の楽天ぶりを私達に教え、事の重大さを知らせたのだと思います。 woo
by abi_kichi
| 2004-09-26 23:06
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