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猫伝染性腹膜炎(FIP)
このブログは、FIPに罹患したアビシニアン(3才オス)の、2ヶ月間の闘病記録を中心にした内容です。新たな更新はしていませんが、この、猫にとっての「死に至る病」について、愛猫家の皆さんに知っていただければ、と、公開しています。
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2003/12/14(Sun) No.736 今日は、肝機能の数値が心配なりんの再検査を受けに朝から獣医さんへ。 GPT(基準値12~130)=176(前回153<<前々回289) GOT(基準値10~48)=53(前回47<<前々回70) 前回の数値から、微妙に上がってる・・・先生が言うには、これは悪くなっていると言うほどではなく、ほとんど横這いとのことですが、少し正常化するには、時間がかかりそうですねと言うことでした。 前々回より、前回は数値もぐっと下がり、もう一息と言う感じでしたのに、この1ヶ月の服薬の成果がなかったのには、ちょっとがっかり。 当のりんは、採血の際、興奮して、失禁するし・・もぉ~。 元気で食欲もあり、体重も受診の度に増えており、今日は2.8kgでした。でも、やはり何か肝臓に問題があるようで心配です。 コロナ数値3200と高めの猫ですし、肝臓や腎臓に疾患が生じるケースもあるらしいので、もう1ヶ月服薬して、経過を見ることになりました。とにかく、ストレスを与えないようにとは言われるのですが、りんにとっては、触られることが目下のストレスなので、困ったもんです。(T-T);; 何としても、FIPの発症の引き金を引かない様にと、それを願うばかり。未だ、我が家も、薄氷の上を歩いているような、油断はできない3匹です。 りんには、肝疾患用のl/dも、食べさせようかと思います。飼い主の心知らず、りんは、毛繕いしてます。(^-^)> --------------------------------------------------------- woo [URL] ↑のサイトによると>>原因・・・猫伝染性腹膜炎のコロナウイルスなどのウイルス感染。 トキソプラズマ、体内移動中の回虫などの肝臓への寄生。 先天性の肝疾患、ストレス」 と、肝機能障害の原因は色々あるが、病状は血液検査で診断される。 ・・・りんの場合、ブリーダーによる遺棄、人間不信になる程のストレスによるものであってほしい・・FIP発症に転じるモノでないことを祈るばかり。 2003/12/14(Sun)/15:34:04 No.738 --------------------------------------------------------- 猫おば [E-Mail] ストレスのせいにしちゃうと、見えるものも見えなくなりそうで怖いです。りんやらんの下痢をストレス性と理解していたら、ジアルジアやら、コロナウィルスやら、が出てきたので・・・。やはりこの肝障害はコロナウィルスによるものとして、警戒していった方がよいのではないでしょうか? 2003/12/15(Mon)/22:43:36 No.739 ■
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by abi_kichi
| 2004-09-27 21:47
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