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猫伝染性腹膜炎(FIP)
このブログは、FIPに罹患したアビシニアン(3才オス)の、2ヶ月間の闘病記録を中心にした内容です。新たな更新はしていませんが、この、猫にとっての「死に至る病」について、愛猫家の皆さんに知っていただければ、と、公開しています。
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2003/12/28(Sun) No.773 年末年始は辺鄙なところに帰省しますので、また日記が滞るかと思いますが、また戻り次第、再会しますので、どうぞよろしくおねがいします。 例によって泣いている私の傍らを、ツイとすり抜け、お気に入りのぬいぐるみの背中に陣取ったジタンちゃん、いかにもうるさそうに顔をうずめて、寝てしまいました。 ペットロス関連の書籍を読んでいると、仲の良かった動物同士の場合、仲間の死を悲しんで、人間と同じような状態になることもあるのだそうです。一日中部屋の隅で沈み込んで動かない、食餌を食べず、うとうと一日中眠っている、ときおり悲しげな声で泣き叫ぶ、部屋中を落ち着きなく、うろつく・・・など。 ジタンは悲しんではいないようでした。火葬場に行く前に、アビ吉の亡骸に対面させたのですが、嫌がって隣の部屋に走り去ったほどでしたし、その後の生活の中でも特に変わった様子はありません。 「ジタンも悲しむはず」「ジタンも悲しむべき」と言うのは、正直気持ちの中にありました(今もあるかも・・・)が、これはやはり飼い主の身勝手な押し付けなのでしょうね。 ただ、「りん」が来る前、仲良しの2匹と思い込んでいたのが、微妙なバランスと緊張をもって成り立っていたということはよく解りました。日記を読み返すと、アビ吉のトイレ外シーシーは2002年1月に始まり、すぐに頻繁になっていたことが書かれています。何故、この時点で配慮してあげなかったのか・・・後悔の種は尽きません。 --------------------------------------------------------- woo ジタンは、いつ見ても、健康そうですね。おデブでは、ないけれど、むっちりナイスボディ。(^-^)ウ-や、らんや、アビ吉だけを飼っていたら知り得なかったほど、ジタンちゃんは、気が強いです。猫の組み合わせの難しさを教えられた猫でもあります。 2003/12/28(Sun)/09:57:18 No.775 --------------------------------------------------------- 猫おば [E-Mail] ジタンちゃん、最近毛艶が一層よくなって、絶好調です。私の見てないところで、ポカッとウー爺を叩いたりしています。困ったものです。(--; 2003/12/30(Tue)/17:21:32 No.781
by abi_kichi
| 2004-09-27 22:06
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