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猫伝染性腹膜炎(FIP)
このブログは、FIPに罹患したアビシニアン(3才オス)の、2ヶ月間の闘病記録を中心にした内容です。新たな更新はしていませんが、この、猫にとっての「死に至る病」について、愛猫家の皆さんに知っていただければ、と、公開しています。
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2004/01/06(Tue) No.941 これは1月7日の発言ですが、移動させました。 ===================================================== 新幹線の駅売店にありました。「猫の飼い方と健康管理」百瀬典永著・大泉書店刊というものですが、「複数の猫を飼うときの健康管理」の項は、大変感慨深く読みました。どのようにして新しい猫を導入するか?と言う内容ですが、FIPも含めて検査をし、しかも3ヶ月後に同じ検査をして、良い結果がでるまでは、完全に3ヶ月間は隔離しておくという内容でした。新猫の導入に関して、蚤、耳ダニ、猫白血病、猫エイズといったところまでは検査の必要が大抵の本に説かれていますが、伝染性腹膜炎を明記した上で、3ヶ月間の隔離観察期間を設けるといった厳格な内容は、初めて目にしたもので、「あぁ、この本を先に読んでいたら・・・」と嘆きました。ちなみに2002年9月20日刊です。 それにしましても、最近、猫に関する本の発行が増えたような気がします。自分の注意がそこに集中しているから、そのように感じるだけなのか、それとも愛猫家の数も増えているからか、どんなものでしょうか?。
by abi_kichi
| 2004-10-03 15:01
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