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猫伝染性腹膜炎(FIP)
このブログは、FIPに罹患したアビシニアン(3才オス)の、2ヶ月間の闘病記録を中心にした内容です。新たな更新はしていませんが、この、猫にとっての「死に至る病」について、愛猫家の皆さんに知っていただければ、と、公開しています。
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2004/01/29(Thu) No.947 これは1月28日の発言ですが、移動させました。 ===================================================== 久々にアビ吉が旅立った日から何回目の水曜日かを数えてみました。先週の・・先々週の・・と数えて、やっと18回目なのかと思うとまだまだ、悲しみが癒えないのは、当然のような気持ちがしています。写真を見る度、ムービーを見る度、涙を流すのが、アビ吉日記を欠かさず書いていた頃のように、日課となっています。 一方、らんが我が家に来て、丸1年以上経ったことにも気がつきました。らんも、随分、体調は落ち着いてきました。今は、1日1/4錠のプレドニンを飲ませています。これは、一生服薬しないといけないかもしれません。長期服薬となると、やはり年に2回くらいは、肝機能のチェックはしていこうと思います。 りんが、我が家に来てからは、丸3ヶ月経ちました。 シャーは、時々言いますが、随分、だっこにも慣れ、毎日2回の漢方薬の服薬も順調にこなせています。保護センターでのりんの状態を思い出すと、人間不信の改善は、物凄い進歩です。 漢方薬の効果を見る為にも、りんも来月下旬に、再度、肝機能チェックの予定です。 「物言わぬ臓器」と言われる肝臓。症状が出た時は手後れな臓器だそうです。肝機能の数値高目の原因がはっきりしていないりん、ステロイドを長期服薬中のらん、いずれも、肝臓に負担を抱えている状態は間違いありません。経過観察の為にも、やはり血液検査による確認は避けられないと思っています。 FIP発症しやすい年齢と言われる5才を超えるまで、あと2年弱。
by abi_kichi
| 2004-10-04 21:09
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